ゆりかごからanimal life

2020年08月05日19:36

カテゴリ: Prosopocoilus属(ノコギリ)

WF1 サバゲ結果

サバゲが羽化してたので計測…。

57.1mm

バ○ブー・イン・セクトさんの800ccカワラ使用。

53.0mm

230ccカワラ　プリカ羽化(ごめん…)

54.7mm

バ○ブー・イン・セクトさんの800ccカワラ使用。

54.9mm

バ○ブー・イン・セクトさんの800ccカワラ使用。

52.5mm (別腹)

バ○ブー・イン・セクトさんの800ccカワラ使用。

本当はもう1オスいたけど手元におらず…。

全て50mmを超える大歯で羽化してきたので大満足✨

温度は少し高めだったので、冷やせばもうちょい大きいがサイズ出ると思います。

オスしか羽化しなくて終了ですが

2020年08月01日08:37

カテゴリ: Cyclommatus属(ホソアカ); メタリフェルホソアカクワガタ

メタリ　WF1 結果

超お久しぶりです。

最近はうちの部屋を低温にしないのでホソアカはやらないのですが、結果が出たのでUPしておきます。

50.0mm

デ◯キャッツさんの220ccカワラ菌糸→ヤフ◯ク上にたまにあるBee bre◯dさんの800ccカワラ菌糸使用。

54.2mm

デ◯キャッツさんの220ccカワラ菌糸→ヤフ◯ク上にたまにあるBee bre◯dさんの800ccカワラ菌糸使用。

66.0mm

デ◯キャッツさんの220ccカワラ菌糸→ヤフ◯ク上にたまにあるBee bre◯dさんの800ccカワラ菌糸使用。

68.5mm

ディキャッツさんの220ccカワラ菌糸→ヤフ◯ク上にあるBee breedさんの800ccカワラ菌糸使用。

78.3mm

デ◯キャッツさんの220ccカワラ菌糸→バ◯ブー・イン・セクトさんの800ccカワラ菌糸使用。

温度は皆同じ、最後の菌糸だけ違う条件でしたが以上の結果となりました。

オスが全部羽化したわけではないのですが、78mmが最大です。

飼育してて顎の長〜い個体が出ると楽しいですね。

【考察】

・自分の中で、キクロにカワラのガチ詰めは良くない説。

以上です。

2018年11月19日00:57

カテゴリ: Hexarthrius属(フタマタ); ホーデンフタマタ

俺が現状、唯一ブリードできるフタマタ

タイトル通りです。

実はフタマタは苦手でして…。

なかなかうまくいきません。

しかし、そんな俺でも唯一気楽にセットしてブリードできるフタマタが、ホーデンフタマタ

簡単かどうかは知りまてん。

材をかじって、産んでは取り出し…

産んでは割り出して取り出し…

そんな感じで取り出したのがこちら。

合計 44匹取れました

…44匹取れたはずなんだけど、この画像40匹しかいない…。

なんででしょうね

WD Aライン 4匹

WD Bライン 9匹

WD Cライン 19匹

WD×WF1 Dライン 12匹

ま、40いれば満足です

とりあえず全匹羽化目指して頑張りましょい！

ちなみに、セットは水分多めに含んだ材をバクテリア材化、それを転がしておくだけです

参考になれば幸いです

2018年11月14日20:49

カテゴリ: Odontolabis属(ツヤ); ブルークツヤクワガタ

忘備録 ① ブルーク・起

Twitterの方ではさっさとUPしましたが、ブルークツヤの産卵セットを組みました。(2018年11月12日)

ブルークツヤはこーーんなクワガタです。

和名 : ブルークツヤクワガタ

学名 : Odontolabis brookeana

解説 : ボルネオ島(インドネシア領、カリマンタンを含む)に生息する小型のツヤクワガタの一種。産卵から幼虫飼育まで難易度が高く、羽化させたという情報は流れない。一度だけオークションでWF2の個体を見たことがあるが、定かではない不思議な虫。

…

というわけで難関種ですね。

成虫はこんなの↓でとても可愛い。

短歯:51mm / 長歯:49mm

産地 : South Kalimantan, Indonesia

今回買った個体は飛ぶぐらいには元気です

飛ぶ姿ってかっこいいよね。

オスはとりあえず観賞用、メスは産卵セットを作り、速攻でセット。

我流のネブトセットでやってみます。

これで産むといいな〜！

2018年11月03日13:32

カテゴリ: Prosopocoilus属(ノコギリ); イジェンノコギリクワガタ

イジェンノコギリ

イジェンノコギリってなんやねん！！！！って思ってた人も多いはず。

メスの見た目はアスタコイデス、オスは大歯にならない、という謎めいたノコギリクワガタの仲間です。

入荷もそれなりに珍しいので、ブログの方に保存しとこ〜かな〜と。

とりあえず一番はじめに羽化したオスを載せておきます。

見た目は完全に失敗したアスタコイデス。

ひっくり返して撮影しても…

失敗したアスタコイデス。

800ccでミズヌマイ70mmがでた普通のマットでやっても30mmぐらいになるという謎仕様。

つまり、この種はこのぐらいの大きさだそう…。うーん…。

それはそうと、オスが40-50匹近く羽化してくる予定なのでまた3ヶ月後ぐらいにアップします。

今度はどういう振れ幅か、サイズはどうか、とかを見ながらイジェンノコギリについてもう少し踏み込みたいですね。

ゆりかごからanimal life

WF1 サバゲ 結果

メタリ WF1 結果

俺が現状、唯一ブリードできるフタマタ

忘備録 ① ブルーク・起

イジェンノコギリ

WF1 サバゲ結果

メタリ　WF1 結果